| １．コーディネーショントレーニング |
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・カップリングスキップ
上下でちがうリズムで運動する練習を行いました。とくにチップやデールはこれまでいろいろな練習をしてきているのでだいぶ上手になりましたね。ミッキー
にとってははじめての練習だったかもしれませんが、こういった動きができるようになると、これから練習するいろいろなテクニックが身につきやすくなりま
す。次回までにできるようにしておいてくださいね！
・サークルドリブル鬼ごっこ
相手に応じてドリブルの方向をかえなければならないので、とてもいいドリブル練習になります。
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| ２．シェービング |
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ゴール下からフリースローラインへあがってきてパスを受け、ターンをしてレイアップにいく練習です。
ゴールに近い方の足をインサイドフット、ゴールから遠い方の足をアウトサイドフットといい、それぞれストップの足を変えて練習を行いました。
ターンは、フロントターンとバックターンの２種類を練習しました。軸足がインサイドフットでもアウトサイドフットでも、どちらのターンも使えるようになりましょう。
ターンのときの大事なポイントは、しっかりとゴールへ向かってステップをふむことです。まわるときのバランスが悪かったり、軸足をうまく回転できないとゴールへ遠回りをするターンになってしまいます。
この練習は色々なステップワークの基本になりますので、ぜひ身につけていきましょう！ |
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| ３．ウイングからのドライブイン |
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フリースローラインの延長、ゴールからちょうど４５度のあたりのことをウイングポジションと呼びます。このウイングからのドライブインが試合中におおく使いますので、今回はこのウイングからのドライブを練習しました。
・パスをもらってからそのままの方向へドライブ
・パスをもらってからボールを振ってクロスオーバーにドライブ（右足から左側へ抜くような抜き方をクロスオーバーと言います。）
・パスを受けてバックターンでドライブ
・バックターンをフェイントにして、逆にドライブ
こういった色々なステップを使えるようにしておけば、試合中にトラベリングは減り、ディフェンスに応じてステップを使い分けられるようになっていきます。
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| ４．シュート指導 |
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●チップのポイント
シュートのアーチを高くしましょう。そうすればもっと確率が高くなります。試合中のシュートは前後左右にぶれやすくなりますが、アーチが高いとぶれが小さくなります。何で小さくなるかは分かるかな？
シュートを打つときに、前後の距離をイメージできていないようです。しっかりとラインをイメージして、高いアーチからリングの奥に落ちてくるようなイメージにボールを乗せるよう練習していきましょう。奥行きのイメージが重要です。
●デールのポイント
キャッチのときの手が崩れているとシュートも崩れてしまいましたね。ボールの持ち方がとても大事です。ドリブルしたあとも、パスキャッチのあとも、いつ
も同じようにボールを持てるように意識して見てください。シュート自体はとても上手になってきましたから、あと実践でつかえるようにするためには、この持
ち方のところがかぎになると思います。
ゴール近くでシュートを打つときに、もっと打点を高くすることも気をつけてくださいね。
●ミッキーのポイント
ボールを持ったときに、指先が下を向いてしまうのが問題です。先週の元安コーチの指導でだいぶシュートはいい感じです。それが動きのなかでもできれば、
試合で使えるようになります。パスキャッチの練習をたくさんすること、そのときに指先が上を向くようにしておくことを覚えておいてください。打ち終わった
ときに指先を残しておいて、自分の感覚を指に残すようにしましょうね。 |
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| ５．色々なシュート練習 |
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連続ジャンプのシューティングでは、常にキャッチの手がすぐにシュートに入れるようにすること、縄跳びジャンプをうまくつかうこと、ジャンプしたあとのバランスを意識して練習しました。
横から走ってきてパスキャッチから打つシュートの練習は、体の向きをしっかりとゴールに向けることがポイントでした。キャッチとストップが正確に出来れ
ば、あとは基本練習でやったシュートフォームで確率よくシュートを決めることができます。こういった動きの中でシュートが決められるようになれば、試合中
でも決められるようになります。がんばりましょう！ |