1.ダイナミックストレッチ |
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アップでダイナミックストレッチを行いました。身体を大きく動かして、筋肉を活動させていくので身体が温かくなったと思います。このようにだんだんと身体を活動させることでケガの防止になるので、ぜひ練習前に行ってみてくださいね。 |
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2.ストレッチ
・手首の体操 |
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少し身体が硬いようなので、もう少しストレッチを行い身体を柔らかくしましょう。練習中も話しましたが、練習後や風呂上りにストレッチを行うと良いと思います。毎日やることが大事です。
手首の体操ですが、ドリブルのスナップ、シュートのスナップの強化につながります。手首を引きつける動きが大事で、ゆっくりでもよいのでしっかり引きつけられるようにしましょう。 |
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3.フットワーク
・ジャンピングダックス
・サイドキック
・カップリング
・外、中ステップ
・ハーキーステップ
・連続ボードタッチジャンプ |
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カップリング能力(上半身と下半身とで別々の動きをする能力)の向上と足の強さアップを目指したフットワークを行いました。
動作と動作の間で膝が伸びてしまうときがありました。それが原因で身体が上下運動してしまいましたね。大事なのは、膝の曲げを維持して腰の高さを一定にすることです。足腰を強くして動きに耐えられる足を作っていけると良いですね。
ジャンプについてですが、「縄跳びジャンプ」と同じようなジャンプをイメージしましょう。「ポン ポン」と軽いジャンプができると良いですね。
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4.ゴール下連続シューティング
→30本IN |
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ゴール下でのシュートを連続で打つ練習です。ゴール下で長い時間、手を上げていたり、連続でジャンプしたりするのは以外と大変でしたね。試合でシュートを打つ場合は疲れている状況です。なので、疲れた状況でも、腕を上げること・フォームを安定させることが必要になります。
イルカ君は、疲れてくると身体が反ってしまいバランスが崩れてしまいます。また、腕が下がってフォームが小さくなってしまうので気をつけるようにしましょう。良いバランスで打つこと・できるだけ高くジャンプすることを意識してくださいね。 |
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5.ドリブルレイアップドリル
・マイカンドリル
・ワンステップ
・パワーステップ
・ステップイン
・クロスオーバーからギャロップ |
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ドライブの後、ゴール下でシュートを打つときに一度止まってからステップを踏んでシュートをする練習がメインでした。まずは、しっかりストップすることが
大事になります。ここでも少し膝が立ってしまいましたね。膝が立ってしまうと、どうしてもバランスを崩したり相手に押し負けたりしてしまいます。相手に押し負けない強い身体を保てるように意識していきましょう。
また、シュートのときボールをディフェンスから隠すように注意しましたが、忘れずに意識してくださいね。 |
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6.シュート講座
・トリプルスレットドリル
・フォームチェック
・台形シューティング
・速いリズムを意識したシュート
@ボールもらってからすぐ打つ
Aボックスシューティング
・ボールをもらう動きからのシュート
→合わせる動き
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<トリプルスレットドリル>
左右にボールを振り、トリプルスレットで止まる練習を行いました。ボールをもらってすぐシュートを打つためには「しっかりトリプルスレットで止まり、ボールをシューティングポケットの部分へセットする」という準備の段階がとても大事です。とても良くできていましたが、もう少し強い足の感じが出てくると良いですね。トリプルスレット後のジャンプの練習では、軽いジャンプを心がけましょう。
<フォームチェック>
イルカ君は良いフォームを持っています。ボールを下から持てていましたし、ボールをべったりと持てていました。確率の良いシュートを打つためにはとても
大事なことです。ただ、たまにボールを投げるようにスロー(肘が外に開いてしまう)してしまったり、手首の返しがゴールに向かなかったりしてしまいます。
特に、遠い距離からシュートする場合によく見られました。ボールを真っすぐシューティングポケットにしまってそのまま真っすぐスローすることを意識しましょう。
また、セットが頭の上にきて2段モーションになってしまうことがありました。ボールをキャッチするときにすぐシューティングポケットにセットし、そのままスローすることを心がけましょう。セットはシューティングポケットですよ。
もう一つ気になったのが、身体の向きです。シューティングフットである右足をゴールに向けることと身体をゴールに正対させることを注意してくださいね。向きがズレることでシュートが曲る原因になってしまいます。
<台形シューティング>
距離や角度が微妙に変わっていく中でシュートを調整していきましょう。ノーミスで片道→往復ができることが目標です。また、もう少しボールにスピン(回転)がかけられると良いですね。
<速いリズムのシュート>
今回は、ボールをもらって「ト、トン」のタイミングで打つシュートと右足を引きながらボールをもらって「トン」のタイミングで打つボックスシューティングを紹介しました。どちらも実践の中で役に立つ技術です。背が小さい場合は、もらい方や打つタイミングを速くする工夫が必要になります。まずは、自分のうちやすいタイミングになるまで練習していきましょう。
<ボールをもらう動き>
今回は、エンドライン沿いにカットすることボールから離れる動きを紹介しました。まずは、ディフェンスを振り切る動きが大事になります。しかし、だらだらと同じスピードで動いていてもディフェンスは振り切れません。動きにスピードの緩急がつけられると良いですね。
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7.シュート勝負
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今
回は、5本中何本シュートを決められるかでシュート勝負をしました。緊張感のあるシューティングをするために、ときどきシュート勝負によるシューティング
をすることも良いと思います。練習した成果を試す意味でも、友達とシュート勝負をしてみてください。ただし、いつも通りのシュートを打つことは忘れないで
くださいね。
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