| 1．レッグスルー10 |
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ついに、ついにクリアしたメンバーが出ましたね！Gが13分45秒でクリアすることが出来ました！素晴らしい！
他のメンバーも高い集中力で取り組んでいるのがよくわかりました！今回、ほとんどのメンバーが自己記録を更新することが出来ました。
今まで取り組んできた結果が出てきましたね。次回もこの調子で取り組んでいきましょう！
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| 2．ジャブステップ |
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1on1の抜き技です。フリーフットをディフェンスの横に出して動きを見ます。その時にボールをディフェンスの前に出すのではなく、体の外側に持つようにしてディフェンスにボールを触らせないようにしましょう。
●クロスオーバー
最もオーソドックスなパターンです。踏み出した足にディフェンスが反応してきたら素早く逆をつきましょう。
●高速クロスオーバー
ストレートステップを出すと同時にボールをつき出してクロスオーバーしましょう。ボールをつき出しながら足で地面を強く蹴れるようにすると、するどく切り返すことができます。
●上級編：ディフェンスの足が止まった瞬間を狙う
出した足に、ディフェンスが反応して足が止まった瞬間に動き出します。何度かジャブステップを踏んで相手のタイミングを把握しておきましょう。これが上手く使えると驚くほど簡単に相手を抜くことができます。
スピードではなく重要なのは『タイミング』です！
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| 3．ドライブ中のシュートとステップ |
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ドライブ中にディフェンスをかわすためのシュートやステップを練習しました。
●パワーレイアップ
ディフェンスと接触しながらでも押し負けずにレイアップシュートにいきましょう。相手が押してくる力を利用して身体を上手く押し込むのがポイントです。
●パワージャンプシュート
ディフェンスを押し込めず、レイアップシュートが出来ないようであればジャンプシュートを選択しましょう。同じように押し合う力を利用して肩を中心に、
空中で素早くターンしましょう。身体が流されないようにバランスを保つことが重要です。
●パワーステップ
ディフェンスと押し合いながらドライブしていき、あと少しでいいポジションに入れるという時は身体をぶつけながらゴール下に入っていくようにしましょ
う。ぶつかった後は、ディフェンスは素早くシュートチェックにこれないのでシュートを打つ余裕が出来ます。逃げているとそのままシュートチェックに来てし
まします。ディフェンスを怖がらずにプレイしましょう！
●ギャロップステップ
これまでも何度か練習していたのでみんなよくできていましたね！さらにレベルアップするためには『リングに向かって大きくジャンプする』ことと『リングから視野を外さない』ことをポイントにするといいですね！
●ジャンプロール
ディフェンスにぶつかってロールターンするだけでなく、ディフェンスから大きく遠ざかるようにしてジャンプするのがポイントです。
ボールを持つタイミングが早いとトラベリングになってしまうので注意しましょう！
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| 4．ドライブからのストップ |
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ドライブ後にシュートを打てなければ、しっかりストップしてチャンスを狙いましょう。
★背中をゴールに向けたストップ
ボールを守れるので安全に止まることができます。リングを見ながらバランスを崩さずに止まりましょう。
●バランスフット
止まった後、ディフェンスが下がっていたり自分の方が大きいと思えばリングに正対しながらしっかりとステップを踏み直してシュートを打ちましょう。
●フェイドアウェイ
ディフェンスがしっかりとコースをふさいでいたらリングから遠ざかるようにフロントターンしてシュートを打ちましょう。この時にボールをディフェンスから遠ざけるのがポイントでしたね！
★お腹をゴールに向けたストップ
リングに向いているので攻撃的ですが、ディフェンスにボールを獲られる危険性も高いです。素早い判断を心がけましょう！
●ダックイン
背中を向けて止まったと時と同様に、シュートをチェックされたらリングにステップインしましょう。ディフェンスをかいくぐるように低く潜るのがポイントです。
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| 5．実戦でのシュート |
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試合中にシュートを打つシチュエーションは大きく分けて3つです。
1)ドリブルの後のシュート
2)パスキャッチの後のシュート
3)ターンした後のシュート
今回はこの3つのシュートを1本ずつ決めた人から休憩にしましたが、普段のシュート練習でもこの3つのシチュエーションを意識することが重要です。実戦
でシュートを決めるためには、いつも同じタイミングでのシューティングだけでなく試合と同じ状況でのシューティングが大切になります。普段から意識して取
り入れられるといいですね！
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| 6．1on1コンペ |
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最後に今回の練習の成果を試すための1on1コンペを行いました！
積極的にチャレンジしていてよかったです！ランキング1位はS．Tでした！
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