1.コーディネーショントレーニング |
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ボール投げ上げキャッチをやりましたね。みんな、楽しい中にも集中して練習に取り組んでいましたね。
・レベル1
レベル1はボールを真上に投げて15回拍手をしてキャッチすることでしたね。
・レベル2
レベル2はボールを真上に投げて7回拍手して、さらに1回転してからキャッチすることです。
・レベル3
レベル3はボールを真上に投げて7回拍手をして、さらに1回転してから背面でキャッチすることです。
レベル3も半分ぐらい成功していましたね。コーチが思っていたよりみんなできていたので驚きました!
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2.レッグスルー10 |
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これは、毎回、夜練習の時にやっているので、みんなかなり上達してきていますね。
平均レベル1ぐらいまでできるようになってきましたね。継続は力なりですね。
3年生は、7月の最後の大会までには、3人ともレベル10までできるようになることが目標です。練習するのみ!
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3.プレッシャーシュート |
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オフェンス側はドリブルしてシュートするだけですが、ディフェンスが後ろから追いかけてタッチされたらシュートが打てないというドリルです。
<レイアップ編>
・ ディフェンスにプレッシャーをかけられて、オフェンスは早く打とうとして手だけで打たないこと。体、全身で打つこと
<ストップからのシュート>
・しっかり止まること。止まれなくて、前に流れてしまうとシュートも前にずれてしまい、入らない原因になりますよ。
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4.フックシュート
・ドロードリブルからフックシュート
・ギャロップステップからフックシュート
・ドロップステップからフックシュート
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今回は、ベビーフックシュートをやりました。
ポイントは3つです。
1.ベビーフックした後の指先はゴールに向けること。
2.耳の横からボールをもってくること。
3.フックシュートを打たない方の手はディフェンスをガードすること。
3については、何人かに個人的に説明しましたが、初めて聞いた人も意識してみましょう!。
フックシュートの長所
・ブロックされにくいことです。なぜなら、フックシュートを打つ時、ディフェンスからシュートの手が遠くなることがほとんどだからです。
ガードプレーヤーはドライブをしてレイアップをする時、身長の高い選手にブロックされることがよくあります。その時にフックシュートが打てるとブロックされる確率が低くなりますよ。
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5.スキルチャレンジ |
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スキルチャレンジとは、NBAのオールスターで行われているもので、ドリブル、シュート、パスを行いタイムを競うものです。
<記録発表>
1位はH・Aでタイムは26秒でした。
おめでとう!パチパチパチ!
S・Tは30秒 Wは26秒 H・Yは26秒
Tは52秒 Gは30秒 Y67秒でした。
また機会あればやりましょうね。
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6.コンビネーション |
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<センターにボールが入った後の動き>
ボールを持っていないプレーヤーがどう動くかについてやりました。
具体的な動きは、フレア、カッティング、ポストアップ、バックドアなどをやりました。ディフェンスに応じて使い分けましょう。
コンビネーションとは、5人が線で繋がるようなイメージです。1人1人ばらばらではチームスポーツでは勝つのが難しいので、5人の力が1つになるようにすることがチームスポーツでは大事です。
バスケだけでなく社会や組織の中で生活するにも人に合わせることは必要なことです。合わせすぎるのもいけませんが。
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7.ゲーム |
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練習したコンビネーションを試合でやってもらいました。みんなスムーズにできていたと思います。
あとは、繰り返しやって自分のものにしてください。
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