１．コーディネーションドリル
・リズムハイタッチジャンプ
・インサイドスキップ
・二―タッチジャンプ |
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ウォー
ミングアップも兼ねてコーディネーショントレーニングを行っていきました。バスケットボールの技術もそうですが、こういった身体操作の能力も向上させるこ
とが大事になっていきます。より技術が身につきやすい身体、技術が発揮しやすい身体へと能力を磨いていきましょう！ |
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２．ペイントショットテクニック
・１のタイミング
・ランニングフック
・フックフェイク＆ステップイン
・ガーネットムーブ
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ゴール下でのショットテクニックを練習していきました。
■リバウンド＆ショット（１のタイミング）
ボールをリバウンドキャッチしたらノーステップ、ノーターンでシュートを打ちます。ディフェンスとタイミングをずらしてシュートを決めます。体のボディ
バランスが必要とされますし、オフバランスでのシュートの能力も求められていきます。こういった状態からでも確実にシュートが決められるようになりましょ
う。
■フックシュート
・ベビーフック
ゴール近くで、両足ジャンプで真上に高くとんで打つフックシュートをベビーフックといいます。
力強くステップをふみ、肩のラインがゴールに向くようにストップしてベビーフックを打ちましょう！
・ランニングフック
レイアップシュートのようにステップを踏み、大きく移動しながら打つフックシュートです。
移動しながら打つ分、シューティングラインが曲がりやすくなります。フックシュートを打つときには肩のラインがゴールをさすように注意しますが、打ち終
わった後には身体がゴールに正対するように着地するとラインを合わせやすくなりますから、試してみてください。
・フックフェイク＆ステップイン
フックシュートをフェイクにしてディフェンスが反応してきたら、ステップインを行いゴールへ向かいましょう。
■ガーネットムーブ
NBA選手のケビンガーネットがよく使う技を紹介しました。ドロップステップの足をフェイントにして、ドリブル後にターンアラウンドシュートを打つテク
ニックです。少し難しい技ですが、皆さんの技の種類を増やすために、チャンスがあれば試合で使ってみてくださいね！
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| ３．アタッキングザペイント |
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■リバウンド1on1＆ジャングルドリル
ゴール下からのシュートの実戦練習です。ゴール下からの競り合ったシュートを決められると試合での得点力が上がってきます。
ノーマークのアウトサイドシュートはもちろん大切ですが、１試合を通すとノーマークのアウトサイドシュートよりもディフェンスと競り合いながらのショー
トレンジのシュートの方が確率が高いと言われています。そのため確率良く得点する為にはこのゴール付近でのシュートがとても重要です。
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４．レイアップショットテクニック
・パワーレイアップ
・ポンプフェイク
・ジグザグステップ
・Wクラッチ |
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この練習では、ディフェンスがブロックを狙っている状態でのレイアップの練習です。オフェンスはフリースローラインから、ディフェンスはエルボー、ハッシュマークからスタートします。ディフェンスはブロックを狙いにいきます。ディフェンスのブロックの対応によりオフェンスは技術を変えていきます。
■レイアップショットテクニック
・ランニングフック
プロテクトハンドを使いディフェンスから遠いところでシュートを打ちます。
・ポンプフェイク
レイアップへ行くと見せかけてブロックが通り過ぎたらシュートを打ちます。
・ジグザグステップ
ブロックする選手が早くにドライブコースに居た場合、横方向のステップ変化を使いシュートを打ちます。
・Wクラッチ
シュートを打つタイミングとブロックのタイミングが同時な場合、ディフェンスを空中でかわしてシュートを打ちます。
この４パターンを紹介して練習しました。
ディフェンスの状況に応じて技術を使い分けていきましょう。同時に最後のシュートは決め切るというのが非常に大事になっていきます。
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| ５．レイアップ2on2 |
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ウィングにパッサー、逆サイドのローポストにオフェンス、ディフェンスをおき、レシーバーのプレイヤーはエルボーラインへカッティングを行い、レイアップシュートに行きます。この時ウィングからカッティングしたプレイヤーにパスを出しながらディフェンスになります。
今回の2on2ではヘルプが出て来てもパスを優先するのではなく、シュートを狙いにいきます。ヘルプディフェンスの状況に応じてショット＆ステップテクニックを変えていきましょう。
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| ６．ゲーム |
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最後は1on1コンペ、勝ち残りゲームを行いました。今回も皆さんとても良い表情でゲームを行っていましたね。コートの中の良い空気をつくれていると思います。練習した技術もゲームの中で出せるように頑張っていきましょう！ |